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20秒でプチ雑学
知って得するパートの税金

パートで働く人のほとんどは、
配偶者または一緒に暮らす家族とは別に
『副収入が欲しいから』
というのが仕事を始めた理由ではないでしょうか?
だから、自分で働いて得た副収入からは、
できるだけ税金を引かれたくない。
それが誰しも思うことではないでしょうか?
そこで、パートの方がどうすれば税金を上手に節約できるか、
また、それ以外のお得な方法についてもお話したいと思います。
パートの税金対策その1
まず、パートの節税対策の基本は、「給与所得控除」です。
つまり、パートの年収が103万円までならこの給与所得控除の対象となり、
所得税が課税されません。
さらに、一緒に暮らしている配偶者の収入も「配偶者控除」が受けられて
税金が安くなります。
でも、年収が103万円を超えてしまったらどうなるのでしょう?
その場合も、パートの年収が141万円未満なら「配偶者特別控除」が受けられますので
一緒に暮らしている配偶者の収入にかかる税金には大して変わりはありません。
パートの税金対策その2
次に、健康保険をよくチェックしておきましょう。
一緒に暮らしている配偶者の健康保険に被扶養者として入れる人は、
パートの年収が130万円以下であることが条件です。
年収だけでなく、一日の労働時間が6時間を超える場合、
パートの職場の健康保険に加入できるようになります。
そうなると、配偶者が加入している健康保険の被扶養者から外れることになり、
厚生年金の保険料も自分で払わなければならなくなります。
そうならないためにもパートの職場の健康保険には
加入しない範囲で働くようにしておくことが重要です。
パートの税金対策その3
パートで働く人は、何も一社だけで働いているとは限りません。
中には、複数の企業で働いていらっしゃる方もおられるでしょう。
その場合、パートの税金の年末調整はそれぞれの企業でできるものと
勘違いされている方もおられるようですが、
実は年末調整は一社でしかできません。
だから、複数の企業でパートとして働く人は、一社分の税金しか節税できないと
あきらめてはいけません。
その場合も2月から3月までに行われる確定申告をすれば、
税金が戻ってくる可能性があります。
ですので、年末調整と共に他の企業分については確定申告もお忘れなく。
パートの税金対策その4
また、ご自分で生命保険に入っていらっしゃる方は「生命保険料控除」
という方法もあります。
この場合、保険料支払い年額が10万円を超えると、
5万円の「生命保険料控除」が受けられます。
しかも、生命保険の中には年金保険がありますが、
これも別枠で控除が受けられます。
ですから、ご自分の保険証書も確認しておくといいでしょう。