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そもそも建国記念日とは?

国によって異なりますが、文字通り「建国を記念する日」です。
国によって異なるという事は、建国にするにあたってその過程は
激しい戦争の下にあるものや
平和裏に行われていたりと様々な事情があるのです。
日本の建国記念日と建国記念の日
日本の建国記念日の由来は、明治の頃に
日本と言う国の始まった日として記紀神話中で
神武天皇が即位したとされる日を紀元元年、
その日は旧暦の1月1日で紀元節という
祝日に定めたのですが、旧暦の1月1日は太陽暦では
年ごとに変わるので明治6年に太陽暦の2月11日に固定されました。
また建国記念の日と建国記念日の違いについてよく問われますが、
それは日本の建国に関する由来が
実在する人物の即位の日ではないからです。
先に述べたように記紀神話という神話中の天皇が即位した日
を戦前は紀元節、建国記念の日としていて、
戦後祝日法の交付により廃止され建国記念日として今日まで続いてます。
つまりは「記念日」とは、はっきり日付がわかっていて、
その日でないとだめな日です。「記念の日」は、
記念してお祝いするために定められた日なのです。
世界の建国記念日
世界各国にももちろん建国記念日なるものがあります。
日本のように神話に基づいたりしている
国もあれば、戦争を経て独立した日を記念日として祝う国もあります。
この場合、建国記念日ではなく独立記念日ですね。
有名なのは、アメリカ合衆国の独立記念日1776年7月4日に
イギリスからの独立を宣言した日ですね。
この日は、アメリカ合衆国ではお祭り騒ぎになります。
また、お隣の韓国では2つ記念日があります。
まず紀元前2333年建国神話において檀君が古朝鮮王国を建国したとされる、
日本の建国記念の日と似たような記念日「開天節」ともう1つは
第2次世界大戦中、日本の支配下にあった朝鮮に1945年8月15日、
日本がポツダム宣言受諾の玉音放送が行われた日で、
言わば独立記念日「光復節」なのですが、
1948年8月13日に終了しています。
建国記念日とされていなくても、
1788年1月26日最初の移民団がシドニー湾からオーストラリア大陸に
上陸した日をオーストラリアの日としてしている国もあります。
他に勧告記念日が国家の日としてとらえられ、
アイルランドなどでは国の守護聖人にまつわる
聖パトリックの祝日を国家の日としている国や、
国王の誕生日が国家の日となる国もあります。